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テクニカル分析のススメ

テクニカル分析って?

FX取引は相場の動きを読むことが肝心になってきます。

動きを読むといっても、ただあてずっぽうに見ていたのでは予測はできませんので、
自分でどの分析方法を選ぶのかを明確にしておくことが大切です。

 

分析できる系統

@順張り系(トレンド分析)

“トレンド分析”とも言われている系統で、
今のトレンド(相場の波)に乗って利益を見出していく分析方法です。
FXの経験が浅くても活用しやすいという特長があります。中長期間の取引に向いています。

順張りとは

相場が動いてきている方向に沿って取引を行うことを順張りと言います。
例えば1ド90円→92円になり、この流れは続くだろうとの予測から、
ドルを買うという取引。レートが上がっているときに買い、
下がっているときに売る流れで通貨を売買するということ
です。



A逆張り系(オシレーター系)

“オシレーター系”は全体的な流れを読んでいこうとする順張り系に対し、
基本的には買われすぎや売られすぎの状態を測定するといった、
変化の大きさを見ていく分析方法です。短期期間の取引に向いています。

逆張りとは

相場の買われ過ぎや売られ過ぎを見て、そこから相場が収束に向かうところを
取引することを逆張りと言います。
なので、レートが上がっている時に売り、下がっている時に買うことになります。



Bその他

基本的にテクニカル分析は順張りと逆張りのどちらかになりますが、
なかには両方の性質を持った分析方法のものもあります。

 

テクニカル分析は予測が必ず当たるということではないので、
いろんな観点からFXの相場を予測する、ひとつのツールとして考えておくようにしておきましょう。


分かり易いオススメテクニカル指標

テクニカル指標にはいろんな専門用語があります。最初は覚えられなくても、
利用するうちに少しずつ覚えていきますから、焦らないようにしていきましょう。

 

【移動平均線】


移動平均線は、一定期間の為替レートの各終値を平均化し、
その数字を結んでいった線のことをことを言います。

つまりは表示時間軸の終値を折れ線で結んだものということです。
相場の大きな流れを見る場合に利用します。

短期線(6日、12日、25日、30日など)
・中期線(13週、75日、80日)・長期線(200日、26週)があります。

例えば25日移動平均線の場合、
過去25日間の終値の平均値をスタート日とし、翌日は25日前のレートを外して、
その日のレートを加え平均値を求め折れ線グラフでつなげていくのです。

6日〜26週の各期間の平均レートが分かるという事ですね。

売買のタイミングをつかむためには大体8原則があり、
本番トレードをする前に覚えておくと役立ちます。


買い信号


@平均線が下落した後、横ばいもしくは上昇に向かい、レート価格が平均線を上回ってきた場合。

A平均線が上昇しているにもかかわらず、 レート価格がそれを下回ってきた場合。

B平均線上にあるレート価格が下落したのに平均線を下回ることなく再度上昇した場合。

Cレート価格が低迷しつつある平均線から下へかい離していった場合は、自律的に戻る可能性が高い事を示す。


売り信号

@平均線が上昇した後に横ばいになる、又は屈折した場合、レート価格は平均線からそれよりさらに下放れする傾向がある。

Aレート価格が平均線以下になった場合、その線に向かいながら上昇したが通り抜けず再度反落し始めた時。

B平均線がまだ下降しているうちに、レート価格が上昇していく時。

Cレート価格があまりにも急ピッチで上昇し、平均線から上にかい離していった場合。


MACD

「マックディー」と呼ばれるもので、有効なテクニカル指標です。
MACDを用いたテクニカル分析の特徴は、
「MACD」「シグナル」と言われている
2本の移動平均線を使用することで分析していきます。
2本の移動平均線が近づいたり乖離するのを見ながら
買いや売りのタイミングを図っていこうとする指標です。MACDの見方は以下の通りです。

【トレンドの見方】
●上昇トレンド・・・MACDが0より上にあるとき
●下降トレンド・・・MACDが0より下にあるとき

【売買タイミングの見方】
●買いシグナル
MACDがシグナルを上に突き抜けたとき

●売りシグナル
MACDがシグナルを下に突き抜けたとき

MACDがシグナルを上へ突き抜けた時は、「買いサイン」と判断できます。
反対にMACDがシグナルを下へ突き抜けた時は、「売りサイン」と判断できるのです。

 

 

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドとは、
株価の方向性・株価の上下の勢い・相場の反転を見るテクニカルチャートです。
考案されてから30年程度ですが、今だ多くの支持を受けるテクニカル指標です。

ボリンジャーバンドは移動平均線を中心として上と下に三本ずつ線が引かれています。
上の線を+、下の線を-と呼び、手前から1σ・2σ・3σの順番で並んでいます。

統計学上
±1σ内には68.27%の確率でレートが収まる
±2σ内には95.45%の確率でレートが収まる
±3σ内には99.73%の確率でレートが収まる

99%以上の確率で±3σの範囲内に為替レートが収まるとされています。
簡単に説明すると、ボリンジャーバンドの上限付近の価格は「売られ過ぎ」、
下限付近の価格は「買われ過ぎ」を意味するわけです。

ボリンジャーバンドは一体どうやって活用すればいいかというと、
−2σラインや−3σラインに為替レートが接近(または割り込んだ時)した時に
「売られ過ぎ=値段が上がる」と判断して買いスタンスを取り
逆に+2σラインや+3σラインに為替レートが接近(または突破した時)時に
「買われ過ぎ=値段が下がる」と判断して売りスタンスを取る
というような活用法に使用するといいでしょう。

ストキャスティクス

ストキャスティクスは、オシレーター系のテクニカル分析です。

現在のレートを過去の一定期間の値動きと比較し、
100%に近ければ近いほど、現在のレートが買われすぎとなり、
0%に近ければ近いほど、レートの売られすぎと判断されます。


値が70%に入ったときが売りのサインで、
値が30%に入ったときが買いのサイン
となります。


スローストキャスティクス

「ストキャスティクス」は「%D」という指標を使っています。
「%D」は相場の動きに素早く反応するため、短期売買向きですが、
ダマシ(売買サインが出たのにその逆に動く事)も多いのが欠点です。

それを補う役割を果たすのが「%D」と「Slow%D」の
2本の線を利用したスローストキャスティクスです。


スローストキャスティクスを見ることによって、
ストキャスティクスよりも滑らかでダマシが少なくなり、
売買タイミングを判断しやすくなると考えられています。

実際にストキャスティクスとスローストキャスティクスを
同時に見比べてみるとその動きに違いがあるのがよくわかると思います。

初心者の場合ストキャスティクスは、
どこに売買ポイントが隠されているのかがよくわからないという人が少なくありません。

スローストキャスティクスの売買ポイントですが、
ストキャスティクス同様30%以下で買いタイミング、
70%以上になると売りタイミングと言われています。

もっと慎重に売買するために、0〜15%ゾーンで「買いサイン」、
85〜100%で「売りサイン」として見ている方もいるようです。

メリットが多いスローストキャスティクスですが、デメリットもあります。

スローストキャスティクスはレンジ相場(波の無い行ったり来たりの相場)に
強みを発揮しますが、強いトレンド(波)が発生しているときにはほとんど役立ちません。

例えば強い買い(売り)トレンドの最中にスローストキャスティクスを見ても、
ほとんどの時間帯で70%以上や30%以下にベッタリと張り付いた状態になってしまいます。
仮にその状態で逆張りを行うと、痛い目に遭う可能性があります。

強いトレンドが発生している時は他のテクニカル指標と見比べながら、
トレードするのが賢明です。


RSI

オシレーター系のテクニカル分析指標で、
過去相場で一定期間の変動幅のうち上昇分の割合を示します。

要するに「買われすぎ」「売られすぎ」による相場の反転が
どのくらいかをパッと一目で見ただけで把握できる指標
なのです。
現在の相場の相対的な力の強さを表し、逆張り系の売買サインとしてトレーダーが用います。

RSIは、表示形式のわかりやすさから、
チャートの初期設定に追加するトレーダーが多いようです。
わかりやすい指標のひとつとしてテクニカル指標の中では代表的な存在です。

RSIの使い方はとても簡単で、売られすぎのサインが点灯した場合は「買い」
買われすぎのサインが点灯したら「売り」という逆張りの判断をすればいいだけ
ということになります。


一応買いサインの目安としては、
30%を切ったら「売られすぎ」と考えて買いを入れます。逆に、
70%を超えたら「買われすぎ」と考えられるので、逆張りで売りを入れるのがよいでしょう。


ファストストキャスティクス

オシレーター系のテクニカル指標の一つで
多くのトレーダーが分析に用いる代表的な指標です。

RSI同様「買われすぎ」「売られすぎ」を一目で教えてくれる指標ですので、
「売られすぎ」が買いサインで、「買われすぎ」が売りサインだと単純に覚えられます。

数値が0〜100%の範囲で動き、 レート価格が上昇すれば比例して数値が高くなり、
レート価格が下がれば数値も低くなるのが特長です。

一般的には30%以下で買いタイミング
70%以上になると売りタイミングと言われてるということも覚えておきましょう。
今後の売買タイミングを判断するのに役に立つのではないでしょうか。


ただ、RSIと似てはいても若干違う点もあります。
それは「ストキャスティクス%K」「ストキャスティクス%D」「Slow%D」
3本のラインがあるので、見間違えないようにしなくてはいけないという事です。


「ストキャスティクス%K」と「ストキャスティクス%D」の2本の線を使って表示したものが
ファスト・ストキャスティクス。


「ストキャスティクス%D」と「Slow%D」の2本で表示したものが
スロー・ストキャスティクスとなります。

テクニカル分析をするには

テクニカル分析はFX取引の予測をするのに、重要な役割を果たしますが、
その効果を出すためには自分のスタイルとルールに沿った、
最適なテクニカル指標を選ぶことが大事です。


自分の取引スタイルやルールに合わないテクニカル指標を使っても、
ストレスが溜まるだけですから、ここはしっかりとおさえていきましょう。

<テクニカル指標の選び方>

@まず自分のトレードスタイルを決める。→「トレードスタイルが分からない方はこちら」
Aマイ取引ルールを決める →「ルールの決め方が分からない方はこちら」

どのテクニカル指標を使えばいいか迷う…

取引スタイルとマイルールは分かっているけれど、
結局、どのテクニカル指標を選んでいいのか分からない…

という方も多いでしょう。

 

それは知識がないわけでも、ひらめきがあるわけでもなく、
文字で起こさずに、ただ情報を見ているから分からないだけなのです。

なので、自分の取引スタイルやルールには、
どのテクニカル指標が合っているのかを参考例を確認していきましょう。


スイングトレード

おすすめのテクニカル指標

MACD×RSI

もっともポピュラーなテクニカル指標での順張り、
日足から4時間足で予測をしていきましょう。

 

デイトレード

おすすめのテクニカル指標

ボリンジャーバンド×RSI

株などの投資家に人気のある組み合わせで、
押し目買いと戻り売りを狙える順張りトレード手法です。

 

スキャルピング

おすすめのテクニカル指標

スローストキャスティクス

トレードルールがシンプルなので、経験の浅い方でも簡単な取引ができるトレード方法です。

 

テクニカル分析は取引の際に根拠をもって取引できる便利なツールですが、
これだけの情報に頼るのも良くないので、
まずは自分でFXの知識を高め、相場を予測できる、
自分なりに判断できるようになるまでしっかり勉強する、
ということも大切です。

もちろん経験しなければ身につかないこともありますが、知識を蓄ておけば、
いざというときに冷静に対処することもできるようになります。

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