特殊注文

便利な特殊注文を使いこなす!

FX取引で真っ先に悩むことと言えば「どの注文方法にするのか」です。

FXには通常のトレード以外にも特徴的な注文があり、 使いこなすまでは大変でも、
いざ特徴を掴み使いこなすことができれば勝率を上げることも可能となってきます。

FXの注文の種類


注文名 特徴 メリット デメリット
成行注文 現在見ているレートで発注する注文方法
最もオーソドックスな注文方法
素早く注文できる 約定後に金額が判明する
指値注文 ここまで上がったら「買い」のように、
自分であらかじめ設定をして、
相場に準じてレートを指定する注文方法
約定する金額を決められる レートが指定する金額にならないと約定しない
逆指値注文 ここまで上がったら「売り」のように、
自分であらかじめ設定をして、
相場の反転を狙った
レートを指定する注文方法
損失の拡大を確実に止められる。
逆張りに使える
狭く設定するとすぐ約定する
OCO注文 指値と逆指値など注文を組み合わせて発注する方法方法
利益を確保するため
「1ドル=117円で売り」にし、
もう一方は損失を限定するため
「1ドル=114円で売り」
というように条件をつけた注文ができる
有利な注文条件のどちらか一方が約定される 利益がさらに伸びる場面でも
機械的に決済してしまう
IFD注文
指値&逆指値注文と
決済を同時に設定できる注文方法
1ドル=115円で買い注文と同時に
「1ドル=120円でドルを売る」
という注文も出しておくと
最初の注文が約定したら、
その反対売買の注文を
自動で出すようになる注文方法。
利食い、損切りどちらにも使える万能型の注文 2つめの注文は予想に反した時手動で行う必要がある
IFO注文
IFD注文とOCO注文を組み合わせ、 両者の特徴をそのまま活かした注文方法
IFD注文が約定した後に、
OCO注文が自動発動される仕組みとなっている。
すべて指定できる 適切な指定をしなければ
損失につながりやすい
トレール注文 逆指値が為替レートの変動に合わせ、
実勢レートが有利な方向に動いた場合に 注文レートを自動的に追従(トレール)
させる注文方法
今より確実に高値で利食いできる トレンド相場で一瞬逆に動く「だまし」に引っかかって決済してしまう

初心者におすすめの注文方法は?


「新規ポジションの確保」「利益確定の指値」「損切りの逆指値」を同時に
発注できて、最初の注文が約定されると、二つの決済注文も
自動的に発動されるIFO注文なら、パソコンの前で為替レートを
ずっと確認しているといった作業も必要なく、スムーズな取引ができるので、
時間がない、レートの予測が苦手といった初心者にはおすすめです。

また一度にふたつの注文を出して、高いレートになったら売り、
安いレートになったら買い注文が約定されるOCO注文なら、
ふたつのどちらかの注文のうち、有利な注文となっている方が約定され、
不利となる注文は自動的にキャンセル
されるので、
FX初心者のはじめての取引にはうってつけの注文方法となっています。

FX会社によってはこういった特殊注文のほかに、
1/2の勝率で取引ができる「バイナリーオプション」等
注文方法を提供しているところもありますから、
初心者だからと敬遠せず、まずは低資金で楽しむ、
知識を増やすといった意味で利用してみる
のも良いかと思います。

勝率は最低でも1/2「バイナリ―オプション」

バイナリーオプションは現在の為替レートが
円高になるのか、円安になるのかを予想する投資方法です。

また通貨を売買するのではなく、円安になると利益を得られるチケットか、
円高になると利益が得られるチケットのどちらかをチケット購入可能時間内に購入して、
予測が当たれば、1枚1000円の利益が払い戻されるという仕組みとなっているのも
バイナリーオプションの特長でもあります。

投資金もFX会社ごとに異なっていますが、
GMOクリック証券のバイナリーオプションでは
1注文ごとに必要な最低取引金額は1000円未満となっています。

24h全自動売買「システムトレード」

システムトレードは、決めたルールに従って継続的・機械的にトレードする投資法です。
指値等の設定のいらないIFO注文と言ったところです。

メリットとしては、感情的になることなく自分で選んだルールに従って
利益確定や損切りをしてくれる、感情によって生じるリスクを回避することができる、
24時間マーケットを見る必要がないなどがあげられます。

システムトレードのルールは、 プロが作ったルール(システム)から選べるように
なっているもの、投資家自身で決めるものなど、
FX会社により内容が異なっていますので、自分が使いやすいと感じる
システムトレードのシステムを事前に見つけておくことが大切です。

デメリットとしてはスプレッドなどの取引コストが通常FXの何倍もかかるという点です。
また、取引が全てシステムまかせになってしまうので
勝った理由、負けた理由もわからず、利益が単発的になってしまう事がおおいです。

システムトレードは、すこしコストが高くても取引を行ないたいという方や、
取引したいけれど時間がない、 寝ている間に起きたチャンスを逃したくない
という方
におすすめです。

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