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信頼できる取引会社の見極め方

自己資本規制比率300%以上

FX事業者や証券会社の財務の健全性を測るための指標のことを「自己資本規制比率」
と言います。

この自己資本規制比率は、公開されている数値が高ければ高いほど、
企業としての健全性がある(資本能力が高い)と評価され、
金融商品取引法では「120%以上の維持が義務」付けられています。

自己資本規制比率の計算式は
固定化されていない自己資本の額÷リスク相当額×100で算出され、
「固定化されていない自己資本の額」は、
基本的項目(自己資本)+補完的項目(引当金や劣後債務等)−控除資産(固定的資産)
により算出されます。


なかにはFXプライム byGMOのように
毎月末に自己資本規制比率を開示しているFX会社もあり、
この数値の高さがあれば、信頼性は高いと言えます。


自己資本比率規制は、自己資本比率を一定水準以上に保つことによって、
会社経営の健全性を確保しようとするものなので、
ここの数値が低いということはそれだけ経営が困難になっているという見方もできます。


リスクを負わず、スムーズなFX取引をするためにも、 自分がこれから利用したい、
もしくは利用しているFX会社の自己資本比率は一度でも確認しておきましょう。

全額信託保全を採用している

FX会社は、投資家たちの資産を会社の資産と分けて管理しており、
万が一FX会社が破たんしたとしても投資家たちの資金(保証金)が守られるように、
その資産を信託口座にて管理しています。


このことを信託保全と言います。


信託保全の種類を一緒に確認していきましょう。
FX会社の信託保全にはAからDまでの4つのランクがあります。

■A/全額信託保全+α
万が一の破たん時に、投資家達から預けられた資金(保証金)の残高に評価損益、スワップ金利に、弁護士費用などを考慮した分を上乗せして帰属。

■B/全額信託保全または完全信託
万が一の破たん時に、投資家達から預けられた資金(保証金)の残高を帰属。

■C/一部信託保全
資産の一部は帰属。残りはカバー先への信託などへ回されてしまう。

■D/信託保全なし
帰属なし。
この図と文章だけを見ると、FX口座を開く会社はAかBのところ以外は作りたくない! と思ってしまうところですが、実はFXというのはこの点においては安心できるほど規制が厳しく、2010年2月1日以降はその前にあった「一部信託保全」(C以下)以下での区分管理は認めない法令(※)が出されています。

サイトで情報を集める際にある「一部信託保全以外のFX会社を選ぼう」といったニュアンスの言葉は2010年2月1日以降の情報となっていますので、注意しておきましょう。

現在口座開設できるFX会社は
どれも全額信託保全以上の管理になっていますので、ご安心を。
また万が一の破たんが起きたときの流れは下記のようになっています。

※金融商品取引業等に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令」(「改正内閣府令」) FXは破たん時に資金(保証金)は守られますので、 この部分は安心しておきましょう。

知名度が高ければ尚良い

最近、テレビや雑誌、ネットなどのメディアで多くのFX会社が紹介されていますが、
その知名度と選び基準は、
同じで良いのか迷ってしまっている方もいるのではないでしょうか。

確かに露出が多いFX会社はその分名前も知られるようになり、 人気がある、
人気が出てきたからこその宣伝や特集だったりもしているように見え、
不安を感じたり、自分は流行に流されているのではと思ってしまうところです。

でもよく考えてみてください。

メディアに登場するということは、それだけ人気があり、評価がされているからこそ、
そのFX会社を露出することで特集号が売れたり、特番を見てもらえたり、
CMの続編が放映になったりするメリットがあるわけであり、人気もなく、評価も低く、
危そうなFX会社を露出しても紹介側は何もメリットが生まれないのです。

ようするにCMなどメディアで見かけたことがあるところは、
基本的に資本能力が高い=倒産しない=資金を預ける上で安全
というイメージを持っても良いということです。

メディアに登場するFX会社は露出しても、叩かれることない自信があるからこそです。
そのことも頭に入れて、FX会社を見極めていきましょう。

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