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損切り・ストップ注文とは

大きな損を防ぐために逆指値注文を使いこなそう!

FX取引で心配なことと言えば「大きな損失」です。
それがあるからFXに踏み込めないという方もいることでしょう。

でもFX会社ではそういった大きな損失=リスクを
最小限に留めるような注文方法があります。

この注文方法を使えば、リスクを抑えて利益を狙っていくことができるとも言われ、
トレーダーから注目されています。
それが「ストップ注文」「ストップ・オーダー」ともいわれている「逆指値注文」です。

逆指値注文は基本「指定した価格以下になったら売り、指定した価格以上になったら買う」
といったスタイルの注文方法で、これから米ドルが上がると予測をし、
1ドル=100円で米ドルを買ったけれど、予測が外れ値下がりしてしまったとき、
“99円以下になった売り”と逆指値注文を出しておくことで、
レートが1円下がって99円になった時点で売り注文が執行されるので、
損失はそれで止まる
というしくみになっています。

自分が予測していた方とは逆にレートが動いたときに、
損失を限定して抑えることができる、それが逆指値注文です。

例えば1ドル=100円で米ドルを買ったとします。
とにかく損は避けたいので、
「指定した値段まで下がったら売り」
「指定した値段まで上がったら買い」にすることで
損失のリスクを抑えることができる注文方法
です。

と言っていると、まるで利益が出ず、
ただ損失のリスクだけを抑えている注文方法のように聞こえますが、
コツを掴んで注文をすれば確定した利益を得ることもできます。

例えば1ドル=110円でレートが上がると思って米ドルを買います。
レートが思った通りに1ドル=115円まで上がったときに
「1ドル=113円で逆指値による売り注文」をすることで、1ドル=3円の利益が出てきます。

逆指値注文は、レートが予測どおりに動いたときに、逆指値をつり上げていくことで、
一定の利益を確保しながら利益を伸ばすのに有効な取引方法とも言えるわけです。

都合よく奇跡は起こらない!

初心者に多い例として、逆指値注文を知らずに通常のトレードをし、
買った(保持)通貨がそのときよりも値を下げたときに「どうしよう…」と
悩んでしまうことがあります。

それは「もしかしたら値がまた上がるかもしれない」という期待と
「これ以上下がったら大損をしてしまう」という焦りからくる悩みだと思いますが、
悩んでいてもFXは24時間動いており、タイトル通り都合よく奇跡は起こりません。

FXでは「ここで損切りをする」という勇気、覚悟を持つことも大切なのです。
また、もっとレートが上がるかもしれないという期待から、
注文のタイミングを逃してしまう方もいます。

こまめにチェックするのも大変ですし、もっと上がるかもしれない、
もしかしたらあげるかもしれないとポジティブに考え、
タイミングを逃してしまいがちな方は、通常のトレードではなく
逆指値注文といった事前に買値、売値が設定できる取引方法を選んでおきましょう。

損切りと利食いの関係

「損切り」と「*1)利食い」をどうするのかあらかじめ自分で決めてしっかり守る。
これがFX取引で「大損をせず利益を確保する」ために必要なことです。
*1 ) 利益を確定させることを「利食い」と言います。

たとえば2回取引したとして、1勝1敗だった場合
利食いの幅=損切りの幅であればプラスマイナスゼロですが、
利食いの幅>損切りの幅であれば当然プラスが残りますよね。

あらかじめ利食いの幅>損切りの幅で作ったルールにのっとり
損切りを小さくすることを徹底すれば勝率5割以下でも利益を確保することができます。
理想は小さく負けて大きく勝つ取引です。

明確に利食い・損切りを何銭幅にするかと取引ルールを考えておくことで

損失を抑え、利益も積み上げていくことができますので、
経験や知識を高めて行きながら少しずつ工夫をしていきましょう。

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