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成行注文と指値注文

注文方法は大きく分けて2つ!

FXの注文方法は大きく分けると、「成行注文」「指値注文」のふたつになります。


成行注文

<特長>
取引成立の早さがウリ
画面を見たときの現在の値段で通貨を買いたい、売りたいというときにおすすめ
注文方法です。


FXの情報が載っているサイトや書籍などで紹介されている
「マーケット注文」「クイックトレード」「リアルタイムトレード」と呼ばれる注文方法が
この成行注文になります。

<デメリット>

為替レートは刻々と動いているため、自分がここだ! と思って売買しても、
そのときのレートよりも安かったり、高くなったりすることがあり、
その結果を知るのが約定が決まったあとになります。


成行注文では稀にこういったスリッページという価格のズレが起こることがあり
表記されたときのレートよりも安い、または高い値で
売買が決まってしまうこともありますので、
約定力の高いFX会社を選んでおくことをおすすめします。


指値注文

<特長>
売買値を事前に設定できる注文方法。
指値注文はパソコンやスマホをずっと見ることはできない、
自分で決めたレートで売買したいという方にピッタリの注文方法です。

例えば、図のように1ドル=99円前後を行ったり来たりしているレートのとき、
パソコンの前で1ドル=100円になるのをじっと待つことができないので、
先に1ドル=100円になったら取引をするといった
希望のオーダーを先に出しておく事が出来ます。これが指値注文です。
買いの場合現在の価格より「低い」値段、売りの場合現在の値段より「高い」値段
設定することができます。

<デメリット>
オーダー注文なので、自分が設定したレートで決まることもあれば決まらないこともあります。そして設定時のときのレートよりもかなり高い、低いオーダーをかけると
売買がいつまでも決まらないといったこともあります。

資金を守ってくれる「逆指値注文」

「FXは注文ひとつで大損してしまうかも…」
という不安のある方は、成行注文や指値注文よりも「逆指値注文」に注目してみましょう。

逆指値注文

<特長>
売買値が上下した時点で注文をする
逆指値注文は現在のレートの価格が上がったら買う、下がった売るといったもので、
利益がでるよう売買レートを決める指値注文とは逆の注文方法になります。

一見、不利な注文方法に思えますが、

・相場のトレンドに上手に乗ることができる(底値、もしくは高値で売買できる)
・大きな損失を未然に防げ、利益も安定する


などといったメリットがある注文方法でもあります。

例えば、現在の相場が1ドル=115円だったときにあらかじめ
1ドル=116円になったら「ドル買い」という注文を出しておくとします。
相場が1円上昇し、 1ドル=116円になったので、
上昇トレンドに乗って注文がかかります。

また、逆にあらかじめ1ドル=114円になったら「ドル売り」という注文を出した場合、
現在1ドル=115円の相場が1ドル=114円まで下降したら、
下降トレンドに乗って注文がかかります。

それでも為替レートはときに思わぬ動きをする場合があります。
FX初心者はそこを対処できずに損をしてしまうケースも。

例えば、相場が1ドル=115円だっとときに2円の上昇を狙って注文を出しておいたのに、
相場が下降になり1ドル=113円になり、2円の損失が出たとします。

そんなときに1ドル=115円で買い、1ドル=114円で売るという
注文を出しておけば、予想がハズレた場合でも損失を最小限に抑える事ができます。

そして、逆指値注文は損失を抑えるほかにも一定利益が出やすいというメリットもあります。

1ドル=110円で買い、相場が5円上昇したときに、
利益を確定させるためあえて1ドル=113円で売り注文を出しておくことで、
利益を確保することができます。

注意してほしいことは、まめに注文を変えないことです。
こうと決めたら動かさない。それが逆指値注文の極意です。

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