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トライオートとは?MT4などとどこが違うの?

トライオートとは

投資家にはないけれどもFX業者は持っているメリットは何でしょうか。


とてもたくさんあるでしょうが、

「顧客の取引データをすべて閲覧できる」ことがFX業者のメリットの一つです。


すなわち、負ける人の特徴と勝つ人の特徴を調査することができます。


その調査の結果、開発されたのがトライオートです。


トライオートの特長を端的に書くならば以下の通りです。


「相場観は人間、実際のトレードはコンピュータ」


これから円安になるだろうな、

という相場の判断はコンピュータでも可能でしょうが、

柔軟性を持って具体的な戦略を考えるのは得意でないでしょう。


この分野は人間が得意です。

一方、ひとたび決めた戦略を実行するのはコンピュータの得意範囲です。


コンピュータは何の感情も交えずに淡々と決められた通りに取引します。

しかし、人間はそうはいきません。

「今利食いしたいな」「今損切りしたら嫌だから、損切り位置をずらそうかな」などと考えてしまいます。


トライオートを開発したインヴァスト証券は、

顧客が利食いと損切りを確実に実行することがかなり難しいということを、

データで把握していたようです。


そこで、トレードをお互いの得意分野で

分担しようというシステムが考案されました。それがトライオートです。



MT4との違いは?

考えるのは人間、実行はコンピュータ。


これだったら、MT4などで自分のトレードシステムを組み立てても良いのでは?となるかもしれません。


しかし、MT4は難しすぎます。 また、MT4は「相場観」とも少し違います。

MT4は各種インジケーターを使った売買判断とトレードが特徴です。

トライオートはインジケーターを使いません。

今後上がるか下がるか、あるいは同じ範囲を上下動するかという

「相場観」をざっくりと人間が決めます。


その相場観を元に、これまたざっくりとトレード方針を決めます。


例えば、ジグザグとゆっくり円安または円高方向に行くのか、

あるいは、比較的急激に円安または円高になるのか、です。


具体的なトレード方法は自分で一つ一つ設定することもできますし、

あらかじめ準備されたものから選ぶこともできます。


「相場観」が重要であって取引設定はその次であることを考えるならば、

具体的なトレード方法はあらかじめ準備されたものから選択しても良いでしょう。

そして、あとはトレードを実行するのみです。



このように、トライオートは

自分の相場観があるときに威力を発揮するツールです。


相場観がないとトレードできないか?と問われれば、トレードできます。


しかし、トライオートの性能を十分に発揮するには、

相場観があるときに使用すると良いでしょう。

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