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ドルコスト平均法でコツコツとスワップポイントを得る方法

スワップポイントを毎日得る方法という場合、最初にある程度まとまった金額でポジションを建てるという場合が多いのではなかろうかと予想します。

そうすれば、まとまった額のスワップポイントを毎日確保できるからです。

しかし、まとまった額を準備するのは大変なことです。

また、一気に買ってポジションを持っていたら円高が進んでしまってガッカリ・・・という心配もあります。

円高の進み具合によっては、毎日得られるスワップポイントで含み損を相殺するのに大変な時間がかかることになります。

そこで、別の方法を考えてみましょう。

「定期的に一定額を買い続ける」という方法です。

一般的にはドルコスト平均法といわれる方法です。



解説!ドルコスト平均法!

計算しやすいように、毎月1万円でニュージーランドドル/円(NZD/JPY)をレバレッジ1倍で買うと想定しましょう(毎月3千円でも千円でも構いません)。

ある月のNZD/JPYレートは80円でした。この時に買える数量は125通貨です。
ある月のNZD/JPYレートは50円でした。この時に買える数量は200通貨です。
ある月のNZD/JPYレートは40円でした。この時に買える数量は250通貨です。

上の例を見ながら、ドルコスト平均法の特徴を考えましょう。



1
ドルコスト平均法の方法: 毎月一定額を買い付ける
2
ドルコスト平均法の特徴: 為替レートが円高の時には多くの数量を買い、円安の時には少ない数量を買うことができる。


円高の時は多く、円安の時には少なく・・・すなわち、購入額の平均値を引き下げやすいということです。

購入額を引き下げやすくなる(円高の方向にもっていきやすくなる)ということは、円安になったときにより大きな利食いを期待することができます。

では、このトレード方法にもデメリットはあるでしょうか。一つずつ確認しましょう。



ドルコスト平均法の注意点

デメリット1: 一気に買う場合に比べ、得られるスワップポイントの額が小さい

これは仕方ありません。自分の資金量と相談しながら少しずつ買う方法ですから、初めから大きく考えずにコツコツとやりましょう。

デメリット2: 超円高になっても買えるか?

超円高になってからも買うというのは、意外に勇気がいるものです。

「もっと円高になったらどうしよう」「今まで買ってきた分はみんな含み損だから、さらに買うのは怖い・・・」といった具合です。

しかし、ここで買わないと平均値が下がりません。最初に決めたとおりに買い続けます。それができるか?です。

超円高になってからも継続的に買い続けるには、レバレッジを低く抑える必要があるでしょう。

レバレッジが大きいと含み損の額も大きくなります。

あまりに含み損が大きいと、追加購入の可否ではなくて強制ロスカットの心配をしなければなりません。

常にレバレッジは低く抑えましょう。

筆者は、レバレッジは最大でも2倍までに抑えるべきだろうと考えています。

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