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RSIその1:オシレータ系指標の代表格!RSI(相対力指数)

テクニカル指標をざっくりと2つに分割すると、以下の二つに分けられます。

・オシレータ系
今の為替レートは買われ過ぎ、または売られ過ぎだから、そろそろ反転するのでは?というトレードチャンスを狙う指標です。

・トレンド系
名前そのままです。トレンドを追いかける指標です。為替レートがどんどん勢いよく上昇すればトレンド系の指標も上昇し、その逆も同様です。

今回はオシレータ系の代表格であるRSIを概観しましょう。

筆者は、FXを始めた当初、アルファベットの略語が出てくると難しそうと思う半面、相場の世界の一員になったな!などと将来の大きな可能性に期待を抱いていた時期がありました。皆様はいかがでしょうか。

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最初に、RSIの計算式を確認しましょう。なお、計算式を覚える必要はありません。では、なぜ確認するのか?です。それは、必要な場合があるかもしれないからです。例えば・・・

皆様が中学や高校で数学を勉強していたとき、公式を数多く覚えたと思います。

基本的には公式を覚えておけば問題を解くことができたでしょうが、その公式を導き出す考え方や概念を覚えておかないと、応用問題や少し高度な問題を解こうとしてもお手上げだ・・・ということがあったろうと思います。

トレードでも基本的にはそれと同じだろう、と筆者は考えています。使い方だけ知っておけば相場で自由に活躍できるとは思いませんので、計算式も確認しましょう。

RSIの計算式は以下の通りです。



「上昇幅の合計と下落幅の合計のうち、上昇幅の占める割合はどれくらいか?」を確認する指標です。

簡単な計算なのですが、計算式で書くと難しく見えてしまうのが難点かもしれません。n日間とありますが、自由な日数で構いません。ウェブサイトで確認すると、14日が多いように見えます。

14日間全て上昇した場合は、RSIは100%になります。逆に、14日間全て下落した場合は、0%になります。

オシレータ系の指標はこのように、一定の範囲を上下動しながら、買われ過ぎや売られ過ぎのサインを出します。

なお、ここでは一般例にならって14日を使いました。しかし、14日がベストです!その他の日数ではダメです!と書いているサイトはないだろうと予想します。実は21日という長い日数が最高の成果を出すかもしれませんし、あるいは、逆に9日という短い日数のほうが好調かもしれません。

nの値を1ずつずらしてバックテストしていった結果を公開しているサイトはあるでしょうか。あるいは、バックテスト期間を1年でなく、3年、5年、10年としたサイトはあるでしょうか。

見つけるのは難しいでしょう。

こういった「本当はどうなのか?」については、皆様自身で確認するしかありません。エクセルでやってもOK、MT4でもOK・・・ですが、面倒です。マネーパートナーズのHyperSpeed NEXTでサクッと検証したほうが楽でしょう。

FXで稼ぐ為の本音のチャート分析術

執筆者紹介

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ゆったり為替 (ゆったり かわせ)

【プロフィール】
FXで生計を立てていますが、取引回数は少ない
「ゆったりトレード」です。FXで大成功を収めることを目指して、勉強をする毎日です。スイングトレードやポジショントレードを得意分野としています。
趣味はバックテストです。



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