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トレンドラインの反発と突破を狙ったトレード戦略

とても簡単に描くことができるトレンドラインです。
では、これを使ってトレードをする方法を考えてみましょう。

下の豪ドル/円(AUD/JPY)のチャートをご覧ください(マネーパートナーズから引用)。




トレンドラインを引くには、少なくとも2つの山または谷が必要です。
上のチャートの白い矢印が谷の部分を示しています。


さて、白い矢印2本を使ってトレンドラインを引きました。
その後、左側の黄色矢印のところまで為替レートが下落してきました。

上の日足ではヒゲで表現されていますので、ラインの部分まで円高になった後、その日のうちに上昇していったことが分かります。


このトレンドラインをあらかじめ引いていたならば、為替レートが下がってきたときに買うと、その日のうちに利食いができたということになります。



このように、為替レートがトレンドライン周辺までやってきたら、反発することを期待できます。

ただし、いつも必ず反発するというわけではありません。

右側の黄色い矢印の部分では、トレンドラインを突き破って大きく円高になりました。
このように、トレンドラインで何度も跳ね返された後にそのラインを突破すると、突破した方向に為替レートが進んでいくと考えることができます。

これを狙ったトレードも可能でしょう。反発するか、突破するか。
これを事前に正確に把握することは困難ですが、それぞれの場合の利食い位置と損切り位置を確認しましょう。

 

反発を狙う場合


(1)トレード開始時期:
為替レートがトレンドラインに近づいたら、買います(上のチャートの場合)。

(2)利食い(最大値):
上のチャートの場合、一番上に横に引いたトレンドラインあたりが最大の利食い位置になるでしょう。そこまで我慢しなくても良いと思います。一番上のトレンドラインの少し下あたりで利食いしても良いでしょう。

 

(3)損切り
トレンドラインで反発することを狙っているのですから、トレンドラインの少し下に損切り注文を発注します。これをしないと、トレンドラインを突破して為替レートがどんどん進んで損が大きくなるかもしれません。

 

突破を狙う場合


(1)トレード開始時期:
為替レートがトレンドラインを突破したことを確認してから、突破した方向に為替レートが進むことを期待してトレード開始です。


(2)利食い(最大値):
とても難しいですが、どこかに相場の節目となりそうな部分を探して、そのあたりで利食いします。


(3)損切り
トレンドラインを突破した!と思ったら、再び元の位置に戻るかもしれません。そこで、上のチャートの場合、右の黄色の矢印の少し上あたりに損切りを設定することが案となるでしょう。

FXで稼ぐ為の本音のチャート分析術

執筆者紹介

メディア掲載情報

ゆったり為替 (ゆったり かわせ)

【プロフィール】
FXで生計を立てていますが、取引回数は少ない
「ゆったりトレード」です。FXで大成功を収めることを目指して、勉強をする毎日です。スイングトレードやポジショントレードを得意分野としています。
趣味はバックテストです。



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