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ファンダメンタルズ投資とチャート分析の違い

ファンダメンタルズ分析について、様々な視点から考察をご案内しました。
また、その前には、チャート分析に関する様々な記事を掲載してきました。

ここで、チャート分析とファンダメンタルズ分析の違いについて考えましょう。
チャート分析に比べて、ファンダメンタルズ分析は何が特徴的でしょうか。

 

1 分析の対象が無限に広がる可能性

チャート分析の場合、分析の対象はチャートです。チャートと言っても、足の種類は様々ありますし、インジケーターも数多くあります。トレード手法も同様に多数ありますから、分析方法も多様です。

よって、チャート分析は決して楽な方法ではないのですが、ファンダメンタルズ分析についても同様のことが言えます。


経済指標といっても、それはとても膨大です。
ある経済指標を単独で分析することもあるでしょうし、他の経済指標と組み合わせて分析することもあるでしょう。このように考えると、ファンダメンタルズ分析の王道ともいえるものを提示するのは難しいように思います。


そこで、重要だとされている指標については継続的に分析を進めるとともに、今の相場を説明するのに適切なデータが雑誌やウェブサイト等で紹介されることがありますので、そのようなデータも時折追跡すると良いかもしれません。

 

2 トレードの目標値として具体的な為替レートを提示することが難しい

今回の一連の記事でもそうですが、チャート分析と異なり、この通貨ペアのあるべきレートは××だ、と明確に指摘することが難しいです。


ある経済指標に基づいて分析すれば、現在のレートは割安だろう、割高だろう、という分析はやりやすいかもしれません。


あるいは、これからある国の政策金利が上昇し続ける見込みだから、ある通貨ペアのスワップポイントは高くなるだろう、低くなるだろう・・・それに伴って為替レートもある方向に動くだろう、と分析することが可能でしょう。

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以上のように考えますと、ファンダメンタルズ分析だけに基づいてトレードをするのは、少々ぼんやりした感じがあって心もとないかもしれません。

超長期のトレードにおいては、チャート分析よりもファンダメンタルズ分析のほうが重要度が高くなると予想しますが、その場合でも、チャート分析をある程度組み合わせて考えると取り組みやすいだろうと思います。 というのは、トレードするには具体的な数字が必要だからです。適当に成行で売買しても、具体的な特定のレートで約定します。
ぼんやりしたままでなく、ある程度数字を固めてトレードしましょう。

FXで稼ぐ為の本音のチャート分析術

執筆者紹介

メディア掲載情報

ゆったり為替 (ゆったり かわせ)

【プロフィール】
FXで生計を立てていますが、取引回数は少ない
「ゆったりトレード」です。FXで大成功を収めることを目指して、勉強をする毎日です。スイングトレードやポジショントレードを得意分野としています。
趣味はバックテストです。



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