スイング&ポジショントレード主体の

マネパで移動平均シグナルのバックテスト

過去の為替レートにおいて、5日移動平均線と20日移動平均線を使ったシグナルが有効だったかどうかを調べましょう(=バックテスト)。
どのような方法を使えば調べられるでしょうか。

1. チャートを目視
2. MT4
3. FX口座のバックテスト機能を使う


1の方法が最も簡単です。しかし、簡単ですと言っても、根気が必要です。
日足を一つ一つ調査した後で、違う観点から調査した結果が欲しくなれば、再び目視で一つ一つ数えなければなりません。

簡単ではありますが、長い時間と根気が必要になるでしょう。

2のMT4は極めて優秀な方法でしょう。
多種多様なバックテストを実施し、その結果を分析することができます。
しかし、あまりにハードルが高いことが欠点です。
MT4の勉強をする時間があるなら、別のことをしたいという人も多いことでしょう。

1のような根気を必要とせず、2のような高いレベルの勉強も不要、しかし、しっかりバックテストができる。そのような方法として3があります。

具体的には、マネーパートナーズのHyperSpeed NEXT(ハイパースピード・ネクスト)を使います。

HyperSpeed NEXTを使ったバックテストの概略については、先の記事「マネーパートナーズを使って、らくらくバックテスト」に書きましたので、そちらをご覧ください。
ここでは、いきなりバックテストをしましょう。

ストラテジーの構築やバックテストの実施についての方法の詳細は、HyperSpeed NEXTにログインしてご確認ください。難しくありませんので大丈夫です。

では、以下の内容でバックテストしてみましょう。

**********
通貨ペア: USD/JPY
バックテスト期間: 2010年1月4日〜2015年6月30日(6年半)
取引開始1: 5日移動平均線が、20日移動平均線を下から上に抜けたら買い
取引開始2: 5日移動平均線が、20日移動平均線を上から下に抜けたら売り
利益確定: 利益率1.5%
損失確定: 損失率1.0%

**********

バックテスト開始ボタンをクリックすれば、瞬時に完了します。
すると、何やら難しそうな表が出てきます。
この表に出てくるデータ一つ一つが重要なのですが、ここでは省略しましょう。
損益曲線を確認します(マネーパートナーズから引用)。

この表をご覧になって、どのように感じるでしょうか。
グラフの上のほうに、緑の横線があります。これが損益ゼロのラインです。
ということは、このトレード方法では損失を計上していた期間が圧倒的に長いということになります。

可能ならば、ずっと右肩上がりの損益曲線であってほしいです。
というわけで、この方法は使えない・・・と即断することはできません。

その理由、および、この損益曲線からも利益を出すトレードを考察することができますので、その点を次の記事で考察しましょう。

FXで一番稼げるトレードスタイルの選び方

執筆者紹介

メディア掲載情報

ゆったり為替 (ゆったり かわせ)

【プロフィール】
FXで生計を立てていますが、取引回数は少ない
「ゆったりトレード」です。FXで大成功を収めることを目指して、勉強をする毎日です。スイングトレードやポジショントレードを得意分野としています。
趣味はバックテストです。



このコラムに関連するコンテンツ

FX初心者のためのステップレッスンガイド
FXって何?超入門編
ここは必ず押さえよう!基礎編
FXを始めよう!デビュー編

目的別で選ぶ・FX一覧

FX会社一覧

通貨ペア・FX一覧