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スイング&ポジショントレード主体の

インジケーターを使わないトレード

トレードをするためのチャート分析には様々な種類があります。

・移動平均
・MACD(マックディー)
・一目均衡表
・ボリンジャーバンド
・RSI

一般的に知られているものだけでも、まだまだたくさんあります。

 

これらはインジケーター(テクニカル指標)と呼ばれるものです。
インジケーターとは、為替データを分析して視覚化することにより、現在の状況を分かりやすくするツールのことです。

上でご紹介しましたものはいずれも、為替レートのデータを加工してチャート上に表示するものです。それを見て、現在は買いチャンスだな、今はトレードをやめておこう、などと判断できるようになります。

前回ご紹介しましたマネーパートナーズのHyperSpeed NEXTでできるバックテストは、主にこのインジケーターを使ったトレード方法についての検証です。

今回は、インジケーターを使わないトレード方法をご紹介しましょう。インジケーターを使わないとはすなわち、ローソク足を見てそのまま使用するということです。下のチャート例を2つご覧ください。

1. 米ドル/円(USD/JPY)、2015年3月初日〜5月末日までのチャートです。

(05_ボックス相場)

チャート内に赤線を2本引いています。これは補助線といいます。チャートがこの2本の線の間で行ったり来たりしています。これをボックス相場といいます。

そこで、為替レートが赤線の近くまで来たら反発を期待してトレードを仕掛けたり、トレードを始めた後で反対側の補助線近くまで為替レートが動いたら利食いしたりするという方法が考えられます。

そして、ボックス相場を離れて動くときはトレンドが形成されると言われています。よって、実際にはなれるときには、その方向に沿ってトレードします。

 

2. 豪ドル/円(AUD/JPY)、2015年3月24日〜5月15日までのチャートです。

(05_ペナント)

こちらも2本の補助線で囲まれていますが、線と線の間の距離が次第に狭くなり、最終的に交わっています。この形を三角保ち合い(さんかくもちあい)またはペナントといいます。

この場合は、三角形を離れて動く方向にトレンドができやすいと言われます。よって、為替レートが実際にペナントを離れていったら、その方向に追従してトレードします。

 

これらの方法の利点は、補助線を引くだけでチャート分析ができるということです。日足チャートをざっと眺めてバックテストするだけでも、比較的容易に過去数年分以上の検証ができます。

ただし、バックテストをしていただきますと分かりますが、この方法ではトレード機会がふんだんにあるとは言えません。そこで、トレードする候補となる通貨ペアを複数準備する必要があるでしょう。

5つ程度の候補通貨ペアを確保しておけば、ある程度頻繁にトレードすることができるでしょう。

私はUSD/JPYしかやらない!といった感じでも構いませんが、その場合は、このインジケーターを使わないトレードに加えて、複数のトレード手法を準備しましょう。

FXで一番稼げるトレードスタイルの選び方

執筆者紹介

メディア掲載情報

ゆったり為替 (ゆったり かわせ)

【プロフィール】
FXで生計を立てていますが、取引回数は少ない
「ゆったりトレード」です。FXで大成功を収めることを目指して、勉強をする毎日です。スイングトレードやポジショントレードを得意分野としています。
趣味はバックテストです。



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