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顧客の成績(レンジ1):顧客が勝っているのはこれだ!

今回は、レンジの取引で顧客がどれだけ勝っているかを確認しましょう。最初に、FXトレードフィナンシャルの公開情報を元に、グラフを作成しました。レンジの全取引の成績です。



これは、ラダーの成績とは明らかに異なる傾向があります。比較しやすいように、ラダーの全取引の成績を下に掲載します。



このグラフを見て分かることを分析しましょう。


1 レンジのほうが、損失を計上した口座の割合が低い

ラダーの場合、損失を計上した口座の割合は概ね80%でした。一方、レンジの場合は50%〜60%台を中心とした範囲です。月によっては40%を下回っています。

これは極めて大きな差があるといえるでしょう。毎月20%程度くらいの差があるということです。負ける確率が80%のラダーと、50%〜60%台のレンジのどちらで取引したいと思いますか?私ならば、断然レンジです。


2 レンジのほうが、ペイアウト率が高い

ペイアウト率とは、顧客が支払った金額に対して、ペイアウトをどれだけ得たか?という率です。100%ならば、顧客は全体として損益ゼロ、100%よりも下ならば顧客は全体として損です。

グラフを見ますと、ラダーのペイアウト率は90%台で安定しています。レンジの場合は、上下動が大きいですが、中心は90%台でしょうか。特筆すべきは、100%を上回ることが珍しくないということです。

これは、顧客が支払った額よりも、受け取った額のほうが大きいということです。顧客の勝ちです。

ペイアウト率が90%台のラダーと、100%を超えることが珍しくないレンジのうち、どちらで取引したいでしょうか。私ならば断然レンジです。

上の1と2の分析で分かること。それは、
・バイナリーオプションで勝ちたかったら、ラダーよりもレンジだ!
ということです。

ただし、これは顧客全体で見た確率に過ぎません。個人個人で見れば、ラダーのほうが良い成績を残しているということも多々あるでしょう。よって、いつもレンジのほうが良いというわけではありません。

バイナリーオプションで勝てないけれどもどうしよう?と困っている方がいらっしゃいましたら、レンジを試してみても良いでしょう。


なお、余談になりますが、GMOクリック証券でもレンジの取引ができた時期がありました。その時の顧客の成績を確認しますと、レンジを取引できた11か月間のうち、ペイアウト率が100%を超えた月が6回もありました。

また、ペイアウト率が97%を超えた月が3回ありました。GMOクリック証券から見て、11か月間のうち6か月が赤字出血大サービス、3か月間が大サービスという状態でした。

しかし・・・今はGMOクリック証券でレンジの取引はできません。レンジは顧客が勝ち過ぎてしまい、GMOクリック証券はサービス提供を維持できなかったのかもしれません。

FXトレードフィナンシャルの場合はそこまで極端な成績ではありませんが、顧客が有利な状態といえるでしょう。

バイナリーオプションを攻略する3つの必勝法

執筆者紹介

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ゆったり為替 (ゆったり かわせ)

【プロフィール】
FXで生計を立てていますが、取引回数は少ない
「ゆったりトレード」です。FXで大成功を収めることを目指して、勉強をする毎日です。スイングトレードやポジショントレードを得意分野としています。
趣味はバックテストです。



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