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日本時間のトレード戦略

レンジの取引戦略として、FXトレードフィナンシャルのホームページでは3つの方法が紹介されています。ゆったり為替は、その中の1番目の方法が最もトレードしやすいと考えています。

すなわち、現在の為替レートはレンジの中にあり、最終的にレンジの中に収まるか、あるいは外れるかを予想する取引です。下のキャプチャでは、最後までレンジの中で推移すると予想しています(FXトレードフィナンシャルのホームページから引用)。



では、具体的にどのようにこのレンジで攻めていきましょうか。これを考えます。


日本時間午前中〜午後3時くらいまで

日本時間の日中の時間帯は、値動きが小さいことが知られています。値動きが小さいとはすなわち、為替レートが同じ価格帯で推移しやすいということを意味します。

これはレンジで相場を攻略するためにとても良い条件かもしれません。

ただし、夕刻以降に比べれば値動きが小さい傾向にあるというだけで、いつも値動きが小さいとは限りません。このため、取引可能な時刻になったらすぐにレンジでレンジインを狙って取引するのは賢明でないと思います。

値動きが小さいと言われる日本時間日中に、実際に値動きが小さいことを確認し、さらには同じ価格帯でボックス相場のような動きをしているときに、トレードチャンスありだと思います。

さらには、勝率を高めるために、少しでも判定時刻に近い時間帯で取引を開始したいです。ただし、あまりに判定時刻に近すぎるとトレードできませんし、トレードできたとしてもプレミアム(取引を開始するために必要なコスト)が高くなりすぎます。

ペイアウトの額が1,000円のとき、プレミアムが990円だったとしましょう。その取引は勝率がとても高いかもしれません。しかし、1回の負けで大きな損失を被ってしまいます。

1回の勝負で・・・
勝つとき: 利益10円
負けるとき: 損失990円

99勝1敗で、損益ゼロになります。これではいくら勝っても利益が積み上がっていきません。99連勝しても、たった1回の負けで全てが消えてしまいます。

このため、取引を始めるのは判定時刻に近いほうが良いですが、判定時刻に近すぎると損益のバランスが悪くなります。この辺りのさじ加減が難しいですが、取引を繰り返していくうちにタイミングをつかめるように意識しながらトレードしましょう。

なお、日本時間午後3時ぐらいから、徐々に欧州勢がFX市場に参入してきます(標準時間のときは午後4時くらいから)。すると、値動きが荒くなる可能性がありますので、注意しましょう。

バイナリーオプションを攻略する3つの必勝法

執筆者紹介

メディア掲載情報

ゆったり為替 (ゆったり かわせ)

【プロフィール】
FXで生計を立てていますが、取引回数は少ない
「ゆったりトレード」です。FXで大成功を収めることを目指して、勉強をする毎日です。スイングトレードやポジショントレードを得意分野としています。
趣味はバックテストです。



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