スイング&ポジショントレード主体の

相場を大きく動かす2大要因と上手く付き合う方法

為替相場には様々なトレーダーが参加しており、それらの思惑によって値動きが形成されています。

その中でも実需筋と言われるものと投機筋と言われるもののポジションは相場に一定のインパクトを与える場合が多いので、改めて確認しておくことが望ましいでしょう。

実需筋とは、その名の通り貿易会社であったりメーカーであったり、海外で商売をしている人たちが決済のために為替を利用しており、それらの人たちの事を指します。

特に、5、10日(ゴトビ)と言われるキリの良い日には決済されることが多く、各銀行の9:55くらいに発表される仲値で売買される事が多いです。

そのため、その日の時間帯には取引量が多くなり取引が活発化されます。

また、企業の決算がある四半期や年度末なども取引される事が多いため注意が必要です。

取引に関しては円買い、円売り、どちらともされますので、これを持って売買の指針とはなりにくいと思います。

投機筋とはファンドのような利ざやを儲ける目的とした集団であり、実需筋や大衆に揺さぶりをかけて利益を狙うトレードをします。

投機筋が動くタイミングは予想しにくく、流動性が低い時にまとまったポジションを取り敢えて市場を混乱させて、自らはいち早く撤退して利益を取るやり方がメインとなります。

ただ、大衆心理としてストップが溜まっていそうなポイントなどをめがけて揺さぶりをかけてくる事が多いので、投資家心理を読み取りトレードができれば味方につけて大きな動きを利用して稼ぐ事も可能です。

FX初心者にとってはこの両者を利用してトレードをする事は難しいと思いますが、そういう思惑を持ったプレイヤーが存在することを覚えておくだけで、市場の動きも把握しやすく慌てないで済みます。

FXを失敗しないための極意

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ダメおやじ (だめおやじ)

【プロフィール】
50過ぎにして女房に逃げられ、子供にも愛想をつかされ会社でもリストラされ、ついた名前が「ダメおやじ」。何の取り柄もない、 ただの中年おやじだったが、FXと出会い一変!結果的にFXを通じて生涯、 生活するには十分すぎるほどの利益を得る事に。 日ごろから実践しているトレードを手法を具体的にわかりやすく解説しています。



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