スイング&ポジショントレード主体の

FXトレーダーが絶対おさえるべき重要な経済指標

FXは各国の力関係を数字で表したものと例えられるように、その国の状態を知ると言う事が大事になります。その中でも特に重視されているものが、各国が発表する経済指標です。

この数字を基に国力が計られて、今後どのように動いて行くのかを占うための材料となります。

FXトレーダーの中には経済指標は全く無視して出たレートだけを判断材料にする人もおられますが、為替相場の流れを知るためには経済指標を基にしたファンダメンタルズ分析は必要不可欠であり、ぜひ習得して頂きたいものだと思います。

FXトレーダーが絶対に押さえるべき重要な経済指標としては米雇用統計と各国の政策金利が挙げられます。

米雇用統計はすでにご存じの方も多いと思いますが、毎月第一金曜日に発表となるもので米国経済状況を知るためには必要不可欠なものになります。

為替相場もこの発表時には大きく乱高下することが多いですし、FXトレーダーとしてはこれの経済指標は無視できないと思います。

そして、次に重要なものは各国の政策金利になります。

各国の政策金利は同じように上がったり下がったりするとあまり変化は見られませんが、例えば、Aという国は金利が上がり、Bという国は金利が下がる、と言う状況になると金利が高い国の通貨が買われやすくなります。

各国が金利を下げる状況にありながらも、ドルだけが金利を引き上げる状況となった場合はドルが買われやすく、昨今ではドル円の上昇にもつながる動きになっています。

このギャップが生まれた時にはすぐに為替相場は反応しますが、流れとしてドルが買われやすい状況が続くため、ドル円で売りから始めるよりも買いから始めたほうが分が良くなることが多いです。

このため、政策金利のギャップを知っていると勝ちやすい相場、負けやすい相場を認識することができるのです。

その他にもその時々で重要視される経済指標はありますが、サプライズであるものは本流にはならずに再び元の水準に戻ってくる事が多いです。

それを狙ってトレードをする人もいますが、ハイリスクハイリターンなのでFX初心者はできるだけ避けたほうが良いでしょう。

大きな流れに沿ったトレードをするように心がけましょう。

FXを失敗しないための極意

執筆者紹介

メディア掲載情報

ダメおやじ (だめおやじ)

【プロフィール】
50過ぎにして女房に逃げられ、子供にも愛想をつかされ会社でもリストラされ、ついた名前が「ダメおやじ」。何の取り柄もない、 ただの中年おやじだったが、FXと出会い一変!結果的にFXを通じて生涯、 生活するには十分すぎるほどの利益を得る事に。 日ごろから実践しているトレードを手法を具体的にわかりやすく解説しています。



このコラムに関連するコンテンツ

FX初心者のためのステップレッスンガイド
FXって何?超入門編
ここは必ず押さえよう!基礎編
FXを始めよう!デビュー編

目的別で選ぶ・FX一覧

FX会社一覧

通貨ペア・FX一覧